主人の会社がピンチになり給料が激減、カードローンを利用することに

まだ、子供が小学生で働いていなかったころです。主人からお給料をそのままいただいて自分ですべて管理していました。

当時は子供も小学生と幼稚園児で、お母さんが働きに行くのは嫌だと子供たちもいい、主人も家にいてほしいという希望だったので、お給料でやりくりしていました。

そんなに余裕があったわけではありませんが、特に習い事を沢山していたわけではなく、病弱な子供でもなかったので医療費などもかからず、週末には外食や近場にお出かけし、年に1回は家族旅行という、まあ平均的な生活を送っておりました。

主人の会社といっても実態は家族経営の工務店で折からの不況と、ハウスメーカーの進出でついに経営危機に。

仕事がないのでよそへ行ってくれと言われ、慌てて探した運送の仕事はで今までの収入の3分の2程度に激減してしまいました。

もともとがそこまで余裕があったわけではないのでさあどうしようかと、頭を抱えました。先行きのことを考えて、子供たちのための学資保険は削りたくありません。

食費もそれほどかかっていたわけではないので、削ると余地はそれほどありません。服や日用品は少し我慢。主人の小遣いと外食代は削らせてもらいました。

しかし、ちょうど甥や姪のお祝いなどもありこの費用は削ることはできず、少しずつ貯金を下ろして賄うことに。一番大変だったのは、4月、5月の固定資産税や自動車税、自動車保険の支払い時。

すべて年払いだったので本当に苦しかったです。そんな折、もといた会社の先輩から食事会に誘われこのランチ代が3000円で、これすら痛かったのです。

その後、幸い主人の会社は持ち直し今まで通り給料やボーナスがもらえるようになりました。

次に苦しかったのが子供が私立高校に入学したときで、公立に行くものだと思っていたのでびっくり仰天です。

しかし子供の願いをかなえてやらないわけにゆかず、この時はさすがに自分がフルタイムで働きに出かけてまかないました。

授業料は仕方ないとしても、数々の研修旅行や修学旅行代、通学定期代に材料費(美術科だった)とあれよあれよという間にお金が消えていきました。

時には、お金が足らず払えない…なんて事もありましたよ。さすがに子供の事を考えると払えないなんて学校側にも言えないので、この時場ばかりはカードローンでお金を借りて支払いをしました。

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大学も私立の美大なのでお金はかかりますが、これはある程度学資保険で用意できていたのでそれ程慌てなくて済みました。

主人の会社や健康、親の介護とこの先不安だらけですが、自分も稼げるだけ稼いで何とか乗り切っていきたいです。

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